2019年2月28日 2018年度第10回定例懇話会のお知らせ「ムバーラク政権期エジプトの政治分析再考」 講師:上野祥 (東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻国際関係論コース博士課程)

2018年度第10回定例懇話会のお知らせ

◆ 日時:2019年2月28日(木)18:00開場 18:30講演 20:00懇親会 21:00閉会

◆ 場所:日本学術振興会カイロ研究連絡センター多目的集会室

◆ 講演:ムバーラク政権期エジプトの政治分析再考

◆ 講師:上野祥

(東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻国際関係論コース博士課程)

◆ 要旨(講師記)

本報告ではムバーラク政権期エジプトを事例に、どのような条件下で政治的に安定する/動揺するのかを分析する。

周知の通り、ムバーラクは1981年にサーダートが暗殺されたことを受けて副大統領から昇格する形で大統領に就任し、その後30年近くに渡ってその地位を継続して占めたのち、2011年の1月25日革命によってその座を追放された。彼はなぜ長期にわたって大統領職を独占することができ、そしてなぜ追放されることになってしまったのだろうか。

本報告では比較政治学における理論的な先行研究の知見を援用しつつ、エジプトで収集した資料を用いてムバーラク政権期のエジプトの政治について分析を行い、上記の疑問に答えることを試みたい。

なお、本報告では1月25日革命以降のエジプトの政治情勢については言及しないため、この点予めご了承いただきたい。

※参加:参加者は、氏名を明記の上、講演 (聴講無料) および懇親会 (参加費30LE) の申込内容を、メール(jspslecmet@gmail.com)にて、前日までにお伝えください。

※今月の懇話会は複数回ございますので、日にちのお間違えの無いようお気をつけください。

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