HOPEミーティング

アジア・太平洋・アフリカ地域等から選抜された優秀な大学院生・若手研究者等を対象として、主に自然科学分野のノーベル賞受賞者など世界の知のフロンティアを開拓した人々との対話、同世代の研究者との交流、さらには人文社会分野の講演や芸術プログラムを通じて、科学者としてより広い教養の涵養と人間性の陶冶を図り、彼らが将来のアジア・太平洋・アフリカ地域等の科学研究を担う研究者として飛躍する機会を提供するプログラムです。
平成29年度(2017年度)開催予定の第10回HOPEミーティングの参加予定国は、以下の通りです:

日本、オーストラリア、バングラデシュ、中国、エジプト、インド、インドネシア、イスラエル、ケニア、韓国、マレーシア、モンゴル、ミャンマー、 ネパール、ニュージーランド、フィリピン、シンガポール、南アフリカ、台湾、タイ、トルコ、ベトナム

このプログラムは2007年に始まりましたが、エジプトの学生・若手研究者の参加は2012年(平成23年度(2011年度))の第4回からで、参加候補者の選定は対応機関である高等教育省(MOHE)が行っています。
https://www.jsps.go.jp/hope/
https://www.jsps.go.jp/english/e-hope/index.html

最新情報

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HOPEミーティング参加者数

開催回
(年度)
テーマ/対象分野全体の参加者数エジプト人
参加者数
4 (FY2011)「未来を創る化学」/ –1004
5 (FY2012)– /生命科学(及び関連分野)985
6 (FY2013)– /物理学、化学、生理学・医学(及び関連分野)1066
7 (FY2014)– /物理学、化学、生理学・医学(及び関連分野)976
8 (FY2015)– /物理学、化学、生理学・医学(及び関連分野)1076
9 (FY2016)– /物理学、化学、生理学・医学(及び関連分野)1106
10(FY2017)物理学、化学、生理学・医学(及び関連分野)1085
11(FY2018)物理学、化学、生理学・医学(及び関連分野)1045
12(FY2019)新型コロナウイルス感染症の影響により中止100