日本学術振興会カイロ研究連絡センター 2021年度第6回定例懇話会(Zoom)のお知らせ 「古代エジプトの「庶民」の来世観」 講師:和田浩一郎(國學院大學兼任講師)

日本学術振興会カイロ研究連絡センター 2021年度第6回定例懇話会(Zoom)のお知らせ

イードも間近、今カイロでは6月30日から7月15日までブックフェアが開かれております。来る7月30日には16日に引き続き、第6回の懇話会を開催いたします。ご講演は、長年アコリスを初めエジプトで発掘を続けられている和田先生にお願いいたしました。先生は、『古代エジプトの埋葬習慣』をご執筆されており、今回は古代エジプトの庶民の来世観についてお話しくださるとのことです。みなさまのご参加をお待ちしております。

◆ 日時:2021年7月 30日(金曜) 開始時間:カイロ13時より (日本時間20時より) 60分

質疑応答:30分

◆ 配信方法:Zoom

◆ 講演:「古代エジプトの「庶民」の来世観」

◆ 講師:和田浩一郎(國學院大學兼任講師)

◆ 要旨(講師記)

古代エジプトの埋葬といえば、誰もが王やエリート層の墓をイメージすることでしょう。色とりどりの壁画で飾られ、きらびやかな副葬品が収められた墓は、古代エジプト文明の繁栄を物語る代表的な資料です。しかしこうした墓を準備し、立派な葬儀ができたのは、古代社会の中でごく一握りの人々だったことは見落とされがちです。歴史の表舞台には現れない、古代エジプト王国を下から支えていた人々が死をどのように捉え、対処していたのかを知ることは、この文明をより深く理解するための重要な視点だと考えます。本発表では、アコリス遺跡をはじめとする各地の遺跡で検出された、非エリート層の埋葬資料を手掛かりに、「庶民」の来世観に迫って見たいと思います。

●参加方法:講演は無料となっております。参加者は、講演タイトル、氏名(フルネーム)と所属を明記の上、メール(jspslecmet@gmail.com)にて、前日までに必ずお申込みください。

ZoomのURL、ID、パスワードをこちらより後日連絡いたします。

※今回の講演は金曜に開催いたしますので、曜日をお間違えの無いようにご注意ください。

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