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令和元（2019）年 10月号 JSPS Monthly （学振便り）
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JSPS Monthly 10月号をお届けします。
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■INDEX
┣【１】トピックス
┣【２】公募案内
┣【３】科研費関連ニュース
┣【４】海外動向
┣【５】行事予定
┗【６】お知らせ
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■ 【１】トピックス
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◇「令和元年度科学研究費助成事業説明会」開催
令和元（2019）年9月4日（水）～11日（水）に、科研費改革や
最近の制度変更等について、より理解を深めていただくことを
目的とした説明会を全国4会場にて開催しました。
説明会のFAQ及び動画を以下のページに掲載しています。
http://r34.smp.ne.jp/u/No/4114250/3bs_gBH7ci0D_40515/114250_191007001.html
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■ 【２】公募案内
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※本欄の「受付期間」「受付締切」は各研究機関に対するものであり、
各研究機関が申請者に対して設定した締切りとは異なることにご注意ください。
＞ ＞＞ ＞＞ ＞＞ 申請受付中・今月申請受付 ＜＜ ＜＜ ＜＜ ＜
【研究への助成を受けたい方へ】－－－－－－－－－－－ －－－－－
◇令和2（2020）年度科学研究費助成事業（特別推進研究、基盤研究
（S・A・B・C）、挑戦的研究（開拓・萌芽）、若手研究）
令和2年度科研費「特別推進研究、基盤研究（S・A・B・C）、挑戦的研究
（開拓・萌芽）、若手研究」の公募を現在受付中です。
令和2（2020）年度公募においては、より大規模な研究への若手研究者に
よる挑戦や、より幅広い研究者層の挑戦を促進するため、重複制限を
緩和しました。
※受付締切：令和元（2019）年11月7日（木）16:30
詳細は公募要領および別冊をご確認ください。
http://r34.smp.ne.jp/u/No/4114250/gAeC1EH7ci0D_40515/114250_191007002.html
◇科学研究費助成事業
令和2（2020）年度科研費「奨励研究」の公募を現在受付中です。
本事業は、教育・研究機関の教職員等で、学術の振興に寄与する研究を
行っている者が１人で行う研究を助成することを目的としています。
受付締切：令和元（2019）年11月7日（木）16:30
ID・パスワード取得期限：令和元（2019）年10月31日（木）16:30
http://r34.smp.ne.jp/u/No/4114250/3aMcHFH7ci0D_40515/114250_191007003.html
◇令和2（2020）年度科学研究費助成事業（研究成果公開促進費）
令和2（2020）年度科研費（研究成果公開促進費）「研究成果公開発表、
国際情報発信強化、学術図書、データベース」の公募を現在受付中です。
受付締切：令和元（2019）年11月7日（木）16:30
ID・パスワード取得期限：令和元（2019）年10月31日（木）16:30
※学術図書「完成した原稿等の写し」等の郵送書類提出期間：
令和元（2019）年11月7日（木）～11月12日（火）（必着）
詳細は公募要領をご覧ください。
http://r34.smp.ne.jp/u/No/4114250/7104B6H7ci0D_40515/114250_191007004.html
◇令和元（2019）年度科学研究費助成事業（帰国発展研究）
令和元（2019）年度国際共同研究加速基金（帰国発展研究）の公募を
現在受付中です。
本事業は、海外の研究機関等において優れた研究実績を有する独立した
研究者が、日本に帰国後すぐに研究を開始できるよう研究費を支援する
ものです。
受付締切：令和元（2019）年11月7日（木）16:30
http://r34.smp.ne.jp/u/No/4114250/c4UujiH7ci0D_40515/114250_191007005.html
＞＞ ＞＞ ＞＞ ＞＞ 来月以降の公募・受付予定 ＜＜ ＜＜ ＜＜ ＜＜
【外国との交流・ネットワーク形成を行いたい方へ】－－－－－
◇日米独・日仏先端科学（FoS）シンポジウム
米国・ドイツ及びフランスとの先端科学シンポジウムへの参加者候補の
推薦を受け付けます。本事業は、日本と海外の新進気鋭の若手研究者が
分野横断的な議論を行う合宿形式のシンポジウムです。
受付期間：令和元（2019）年12月2日（月）～12月4日（水）17:00
※機関内における締切は上記とは異なりますのでご留意ください。
開催期間：（日米独）令和2（2020）年9月13日（日）～9月16日（水）
（日 仏）令和2（2020）年11月5日（木）～11月8日（日）
場 所：（日米独）米国
（日 仏）日本
http://r34.smp.ne.jp/u/No/4114250/6bcQJAH7ci0D_40515/114250_191007006.html
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■ 【３】科研費関連ニュース
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◇最近のニュース一覧
・「令和元年度科学研究費助成事業説明会」のFAQ・動画を掲載しました。
・令和元（2019）年度 若手研究における独立基盤形成支援（試行）の
交付内定を行いました。
・令和元（2019）年度 特別研究員奨励費（第5回）の交付内定を行いました。
・令和元（2019）年度 特別研究員奨励費（第4回）の交付決定を行いました。
・審査の手引（平成31（2019）年度）を掲載しました。
・令和元（2019）年度 特別推進研究の新規採択課題を掲載しました。
・令和2（2020）年度 研究成果公開促進費（研究成果公開発表（B）
（ひらめき☆ときめきサイエンス～ようこそ大学の研究室へ
～ＫＡＫＥＮＨＩ））の応募手続の変更等について掲載しました。
・令和元（2019）年度 交付決定の変更（調整金前倒し使用分（第１回））
について掲載しました。
※各ニュースの詳細は以下のURLからご覧ください。
http://r34.smp.ne.jp/u/No/4114250/cdif1CH7ci0D_40515/114250_191007007.html
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■ 【４】海外動向
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〔今後の主なシンポジウム等〕
◇JSPS北京研究連絡センター主催シンポジウム
JSPS北京研究連絡センターは、中国国家自然科学基金委員会（NSFC）、
中国科学院（CAS）との共催で、「2019NSFC-CAS-JSPS共同シンポジウム」を
開催します。
本シンポジウムは、NSFC、CAS、JSPSの共催により、
「Nuclear spin isomers of molecules and molecular spectroscopy」を
テーマに、日中の関係研究者を主として開催するものです。
詳細は、本会国際企画課国際情報係にお問い合わせください。
（国際企画課国際情報係：overseas-o ＊ jsps.go.jp
注：メールアドレスは、「@」を「＊」に置換しています。）
日時：令和元（2019）年10月12日（土）
場所：済南市（中国・山東省）
◇JSPSロンドン研究連絡センター共催シンポジウム
JSPSロンドン研究連絡センターは、独立行政法人日本スポーツ
振興センター （JSC）、日本大使館との共催で、「Japan Sport Council
London 10th Anniversary Symposium－’Relationship’ as the driving
force, to the next decade in sport－」を開催します。
本シンポジウムは、ラグビーワールドカップ2019及びオリンピック・
パラリンピック2020年大会の日本開催を迎えた今、高まる日本とその
スポーツに関連する社会環境への興味関心を好機と捉え、それらに
対する我が国の取組みを研究者、学生、組織の意思決定者等に広く
発信するものです。
詳細は、本会国際企画課国際情報係にお問い合わせください。
（国際企画課国際情報係：overseas-o ＊ jsps.go.jp
注：メールアドレスは、「@」を「＊」に置換しています。）
日時：令和元（2019）年10月15日（火）13:30－18:00
場所：ロンドン（英国）
◇JSPSストックホルム研究連絡センター主催セミナー
JSPSストックホルム研究連絡センターは、ノルウェー研究評議会（RCN）、
JSPSノルウェー同窓会（ACN）、ノルウェー国際協力・高等教育推進庁
（Diku）との共催、在スウェーデン日本国大使館の後援で、
「RCN-JSPSセミナー」を開催します。
本セミナーは、ノルウェーにおける日本人研究者、JSPS事業経験者、
日本に関心のあるノルウェー研究者、国費留学生をはじめとする日本と
ノルウェーの研究者間のネットワークの強化及びRCN等の関係機関と
JSPSの連携の強化を目的として開催するものです。
詳細は、本会国際企画課国際情報係にお問い合わせください。
（国際企画課国際情報係：overseas-o ＊ jsps.go.jp
注：メールアドレスは、「@」を「＊」に置換しています。）
日時：令和元（2019）年10月17日（木）
場所：オスロ（ノルウェー）
◇JSPSワシントン研究連絡センター共催フォーラム
JSPSワシントン研究連絡センターは、ボストン日本国総領事館、
海外日本人研究者ネットワークとの共催で、「The Japan-US
Science Forum in Boston 2019」を開催します。
本フォーラムは、近年進展の著しいナノ科学をテーマに、米国・カナダ・
日本の各国から、様々な分野でナノレベルでの研究を展開し第一線で
活躍している研究者に講演いただくものです。
詳細は、本会国際企画課国際情報係にお問い合わせください。
（国際企画課国際情報係：overseas-o ＊ jsps.go.jp
注：メールアドレスは、「@」を「＊」に置換しています。）
日時：令和元（2019）年11月2日（土）
場所：マサチューセッツ州 ケンブリッジ（米国）
参加登録：http://r34.smp.ne.jp/u/No/4114250/89I_8KH7ci0D_40515/114250_191007008.html
また、センターの最近の活動状況をニュースレターとして以下のページで
掲載しています。
・北京センター
http://r34.smp.ne.jp/u/No/4114250/CHsdKiH7ci0D_40515/114250_191007009.html
・バンコクセンター
http://r34.smp.ne.jp/u/No/4114250/kDo0fCH7ci0D_40515/114250_191007010.html
本会海外研究連絡センター等が収集した各国の学術情報等を以下の
ページでご案内しています。
本ページに掲載する新着情報は電子メールでも配信しています。
（登録無料）
・海外学術動向ポータルサイト（新着情報）
http://r34.smp.ne.jp/u/No/4114250/jgTM8CH7ci0D_40515/114250_191007011.html
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■ 【５】行事予定
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◇令和元（2019）年度ひらめき☆ときめきサイエンス
小学5・6年生、中学生、高校生を対象に、科研費により行われている
最先端の研究成果を、研究者が分かりやすく発信するプログラムです。
全国各地で、232件のプログラムが実施されています。
対象：小学5・6年生、中学生、高校生
期間：令和元（2019）年7月～令和2（2020）年3月
場所：全国の132の大学、高等専門学校その他の研究機関
http://r34.smp.ne.jp/u/No/4114250/Dh-kbgH7ci0D_40515/114250_191007012.html
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■ 【６】お知らせ
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◇ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2021の広告協賛・寄附のお願い
令和3（2021）年3月21日開催予定の「ノーベル・プライズ・ダイアログ
東京2021」について、ご協賛・ご寄附を募っています。
皆様のご協力をお願いいたします。
今回は「Water Matters」（水）をテーマに、これまでと同様に、
ノーベル賞受賞者等の有識者と一般との対話を目的とした国際シンポ
ジウムを開催する予定です。（参加費無料）
テーマ：Water Matters
開催日時：令和3（2021）年3月21日（日）終日予定
開催場所：首都圏近郊
主催：ノーベル・メディアAB、日本学術振興会
http://r34.smp.ne.jp/u/No/4114250/fgFuk7H7ci0D_40515/114250_191007013.html
◇ウェブサイト「WPI Forum」に新コンテンツ
【世界トップレベル研究拠点プログラム（WPI）】
WPI研究拠点に蓄積された国際的な研究拠点形成ノウハウの共有や、
WPI関連行事のご案内などを目的に昨年度公開したウェブサイト「WPI
Forum」の新コンテンツとして、外国人研究者受け入れに取り組む現場の
声を聴き、インタビュー記事2本目（WPI-IFReC）を掲載しました。
是非ご覧ください。
http://r34.smp.ne.jp/u/No/4114250/b5CV4AH7ci0D_40515/114250_191007014.html
＊ご参考
WPI-IFReC（大阪大学 免疫学フロンティア研究センター）
外国人研究者受入支援の取組は、大阪大学URAメールマガジン
vol.62でも紹介されています。
https://www.ura.osaka-u.ac.jp/uramagazine/vol_062.html
◇【登録募集！】研究者に特化したSNS 「JSPS-Net」
様々な分野、世界で活躍する研究者自身が語る「My Research Life」を
掲載しています。
会員の研究や研究生活を知ることで研究者専用SNSならではの将来に
有益な国際交流を構築することが可能です。
また、受入希望研究者と若手研究者とのマッチングのための
「Seeking early-career researcher」企画サービスを提供しています。
研究者の輪を支援するJSPS-Net に是非ご登録ください。
http://r34.smp.ne.jp/u/No/4114250/3d63gKH7ci0D_40515/114250_191007015.html
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■ 編集後記
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9月9日（月）第3回研究公正シンポジウム「研究不正―起こさせないために、
起こってしまったら」が開催されました。
当日は、262名もの方々にご来場いただきました。
有識者の方々からの講演や、参加者を交えたパネルディスカッションを通じて、
研究不正の事前防止策と事後対応策について議論されたほか、研究者に限らず
研究に関わる方々が、それぞれの立場でどのように研究不正に対して向き合って
ゆくことが必要であるかなど、様々な議論が展開されました。
今後の開催予定等研究公正に関することについては下記にて適宜お知らせ
いたしますので、ご参考にしてください。
http://r34.smp.ne.jp/u/No/4114250/8aBVH3H7ci0D_40515/114250_191007016.html
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クリック数調査のため、各リンクはr34.smp.ne.jpを含むURLとなって
おります。あらかじめご了承ください。
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http://r34.smp.ne.jp/u/No/4114250/e9NzC7H7ci0D_40515/114250_191007017.html
◇内容・記事に関するご意見・お問い合わせ
http://r34.smp.ne.jp/u/No/4114250/E1nz8jH7ci0D_40515/114250_191007018.html
発行：独立行政法人日本学術振興会経営企画部情報企画課
http://r34.smp.ne.jp/u/No/4114250/HJD4hHH7ci0D_40515/114250_191007019.html
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