日本学術振興会カイロ研究連絡センター 2020年度第2回定例懇話会(Zoom)のお知らせ 「エジプトでのJICA事業概要と今後の取り組み ~約5年の駐在期間を振り返りつつ、これまでと今後を考える~」 講師:松崎瑞樹(独立行政法人国際協力機構(JICA)エジプト事務所次長 兼 イエメン支所次長)

日本学術振興会カイロ研究連絡センター 2020年度第2回定例懇話会(Zoom)のお知らせ

 

弊所では、8月14日(金曜)に2020年度第2回定例懇話会をオンラインによる、Zoomにて開催いたします。

今回もオンラインにて懇話会を開催いたします。エジプト在住以外の方もぜひご参加のほどよろしくお願いいたします。

またご関心をお持ちの方にも、ご案内を回していただきたく存じます。

◆ 日時:2020年8月14日(金曜) 開始 カイロ13時より (日本時間20時より) 60分

質疑応答:30分間

◆ 配信方法:Zoom

◆ 講演:「エジプトでのJICA事業概要と今後の取り組み ~約5年の駐在期間を振り返りつつ、これまでと今後を考える~」

◆ 講師:松崎瑞樹(独立行政法人国際協力機構(JICA)エジプト事務所次長 兼 イエメン支所次長)

◆ 要旨(講師記)

今回の懇話会では、2015~20年までの約5年弱の私自身の駐在経験を振り返りつつ、エジプトでのODA事業、とくにJICAがここ数年取り組んできた大エジプト博物館(GEM)、エジプト日本教育パートナーシップ(EJEP)、電力や運輸交通などの事業をご紹介させていただきます。

また、過去の事業紹介だけでなく、エジプトや日本を含む世界全体のより良い社会形成や経済発展に向けて、今後JICAとしてどのような協力ができるのか、その可能性や課題を私見も交えてお話しさせていただきながら、新型コロナウイルスとの共生時代のエジプトや開発途上国の課題解決や発展について、参加者の皆さんと一緒に考える機会になればと思います。

・参加方法:参加者は、氏名(フルネーム)と所属を明記の上、講演(聴講無料)申込内容を、メール(jspslecmet@gmail.com)にて、前日までに必ずお申込みください。

ZoomのURL、ID、パスワードをこちらより連絡いたします。

     

     

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