第一回2016年7月30日～現在（計27回）まで続く、スークシラーハでのワークショップの各開催日のテーマのまとめです。
| テーマ | 内容 | |
| 第一回 | スーク・シラーフの好きな場所 | 女性へスークシラーフの魅力などを聞き取り、子供達と一緒に遊ぶ |
| 第二回 | 訪問者への案内と歓迎：歩いて街を紹介する | 地元女性や住民たちと歴史的建築ツアー |
| 第三回 | 一年の歳時記と一生の行事 | 日本・エジプトにおける行事や冠婚葬祭の意見交換 |
| 第四回 | 伝統工芸と文様 | 日本・エジプトの伝統文様の比較・手芸作品作り |
| 第五回 | アッタール（薬種商）、美容と健康 | エジプトの生薬の説明。美容法の意見交換、子供は粘土遊び |
| 第六回 | 遺産て何？ | 女性たちの思い出のもの紹介、意見交換会 |
| 第七回 | 街区を歩いて、アズハル公園で遊ぶ | 聞き取りを兼ねた街歩きと公園でスポチャンや凧揚げなど |
| 第八回 | エジプト母の味を作る、味わう | 食文化のレクチャー、マハシ作り、みんなで食べて楽しむ |
| 第九回 | スーク・シラーフに新たな光を | イフタール、女性と子供だけでなく男性も招待する |
| 第十回 | 美しいものに触れる | ティーンエイジャーを中心にイスラーム博物館見学、その感想を絵や文章で残す |
| 第十一回 | スーク・シラーフの現状を聞き、未来を一緒に考える | 環境教育、諏訪さんによる紙芝居 |
| 第十二回 | 未来の姿を想像しよう | 学生によるプレゼンを住民に聞いてもらう、NOUHと共催で日本での遺産保全のあり方を布野先生・魚谷さんが講義 |
| 学生交換会 | 遺産とともに生きるまち(1) | メヌーフィヤ大学学生と日本の大学生が参加し、ダルブアフマルのいくつかの地点の改良案を考える |
| 第十三回 | みんなで未来を考える | 住民参加型のまちづくり |
| 第十四回 | 木工ユニオンに向けて（１） | 男性による工人トラスト結成 |
| 第十五回 | 夢の場所を作ろうorみんなのスーク・シラーフ | 町の改善に向けたワークショップ、三好さんによる今後バイトヤカンにどうあって欲しいかという意見の集約 |
| 第十六回 | 木工ユニオンに向けて（２） | 工人トラストで意見交換会 |
| 第十七回 | 木工ユニオンに向けて（３） | 工人トラストで意見交換会 |
| 第十八回 | 私たちのバイト・ヤカン | アラブ楽器の演奏、町の改善案について女性たちで話し合い |
| 第十九回 | 木工ユニオンに向けて（４） | 工人トラストで意見交換会 |
| 第二十回 | 私たちのバイト・ヤカンに向けて（１） | アラブ楽器演奏、展示会に向けて手芸品作り |
| 第二十一回 | 木工ユニオンに向けて（５） | 作品作りに関する映画鑑賞、工人トラストで意見交換会 |
| 第二十二回 | 木工ユニオンに向けて（６） | 工人トラストで意見交換会 展示するもの話し合い |
| 第二十三回 | 私たちのバイト・ヤカンに向けて（２） | 女性たちは手芸を学ぶ、子供達はみんなで遊ぶ中でルールを守る |
| シンポジウム | 遺産とともに生きるまち(2) | NOUH・カイロ市共催シンポジウム（荒牧さんの川越の発表）・住民の作品の展示会（木工・手芸品・絵）・セレモニー（コンペの受賞） |
| 第二十四回 | 木工ユニオンに向けて（７） | 工人トラストで展示会振り返り、今後についての話し合い |
| 第二十五回 | 私たちのバイト・ヤカンに向けて（３） | 女性たちは手芸を学ぶ、子供達はみんなで遊ぶ中でルールを守る |
| 第二十六回 | 木工ユニオンに向けて（８） | 男性たちによる今までの総括、三好さん、佐藤寛先生を交えて |
| 第二十七回 | 私たちのバイト・ヤカンに向けて（４） | 女性たちによる今までの総括、三好さん、佐藤寛先生を交えて |
| 第二十八回 | 木工ユニオンに向けて（９） | 工人トラストで展示会振り返り、今後についての話し合い |
| 第二十九回 | 私たちのバイト・ヤカンに向けて（４） | 女性たちは手芸を学ぶ、子供達はみんなで遊ぶ中でルールを守る |