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令和5(2023)年 2月号 JSPS Monthly (学振便り)
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JSPS Monthly 2月号をお届けします。
本会ウェブサイトリニューアルのため、配信日を変更しました。
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■INDEX
┣【1】トピックス
┣【2】公募案内
┣【3】科研費関連ニュース
┣【4】海外動向
┣【5】行事予定
┣【6】お知らせ
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■ 【1】トピックス
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◇日本学術振興会特別研究員-PDが雇用できるようになりました!
これからの学術研究の発展を担う優秀な若手研究者がより安心できる
環境で自身の研究に専念できるよう、令和5(2023)年度より
「研究環境向上のための若手研究者雇用支援事業」を開始します。
本事業では、従来雇用関係を有していなかった特別研究員-PD,RPD,
CPDについて受入研究機関で雇用することを可能にするとともに、
当該研究機関の責任においてPD等の育成と研究環境の向上を図る
ため、特別研究員制度の趣旨に賛同しPD等を雇用して積極的に優秀
な若手研究者の確保・育成に取り組むことを希望する受入研究機関
に必要な経費を支援します。
本事業による特別研究員-PD等の雇用にあたっては「雇用制度導入機
関」としての登録が必要です。
受付締切:令和5(2023)年7月13日(木)17:00
雇用開始:令和5(2023)年10月1日
https://r34.smp.ne.jp/u/No/5079646/2F6NGDH7ci0D_40515/079646_230207001.html
◇第13回日本学術振興会 育志賞 受賞者決定
厳正な審査の結果、将来、我が国の学術研究の発展に寄与することが
期待される優秀な大学院博士課程学生18名に、日本学術振興会 育志賞
を授与することを決定しました。
https://r34.smp.ne.jp/u/No/5079646/e08KdDH7ci0D_40515/079646_230207002.html
◇学術システム研究センター研究員候補者の推薦受付
令和6(2024)年度学術システム研究センター研究員候補者の推薦を
受け付けます。
https://r34.smp.ne.jp/u/No/5079646/dbZghgH7ci0D_40515/079646_230207003.html
受付期間:令和5(2023)年3月27日(月)~令和5(2023)年4月14日(金)17:00
なお、以下のとおり推薦に当たっての説明会を開催します。
開催日:令和5(2023)年2月21日(火)14:00-15:00 ウェブ会議形式
説明会の参加申込、詳細は以下をご覧ください。
https://r34.smp.ne.jp/u/No/5079646/KD8nk4H7ci0D_40515/079646_230207004.html
◇国際生物学賞
第39回(令和5年)国際生物学賞受賞候補者の推薦を受け付けています。
本年の授賞対象分野:ゲノム生物学 (Biology of Genomes)
受付締切:令和5(2023)年4月14日(金)
https://r34.smp.ne.jp/u/No/5079646/0Dlxc2H7ci0D_40515/079646_230207005.html
国際生物学賞は、生物学の研究において世界的に優れた業績を挙げ、
世界の学術の進歩に大きな貢献をした研究者に毎年授与しています。
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■ 【2】公募案内
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>>>>>>>> 申請受付中・今月申請受付 <<<<<<<<<
【研究への助成を受けたい方へ】---------------
<New>
◇科学研究費助成事業(国際先導研究)
科研費「国際先導研究」の公募を開始しました。
本種目では、高い研究実績と国際ネットワークを有する日本側研究者と
海外のトップ研究者との国際共同研究を強力に支援すると同時に、
多くの若手研究者の参画を要件として将来の国際的な研究コミュニティの
中核を担う研究者の育成を目指します。
※受付期間:令和5(2023)年1月12日(木)~3月15日(水)16:30(厳守)
詳細は公募要領をご確認ください。
https://r34.smp.ne.jp/u/No/5079646/G7y_bEH7ci0D_40515/079646_230207006.html
【外国との交流・ネットワーク形成を行いたい方へ】-------
◇日中韓フォーサイト事業
令和5(2023)年度採択分の申請を受け付けます。
本事業は、我が国と中国及び韓国の拠点機関が「共同研究」
「セミナー」「研究者交流」を効果的に組み合わせて実施する
研究拠点形成を支援するものです。
募集分野:「細胞老化:病態生理から治療へ」
受付期間:令和5(2023)年1月10日(火)~ 2月10日(金)
公募内容の詳細は、下記本会ウェブサイトにてご確認ください。
https://r34.smp.ne.jp/u/No/5079646/bcyV1aH7ci0D_40515/079646_230207007.html
【女性研究者の方へ】---------------------
◇女性研究者の出産に伴うキャリア継続支援事業
本会の特別研究員、および海外特別研究員事業の採用者を対象として、
「女性研究者の出産に伴うキャリア継続支援事業」の申請を受け付けます。
本事業は、女性研究者の妊娠及び出産後の健康の確保を目的として、
本会の特別研究員、海外特別研究員の採用者のうち、
出産を理由に採用を中断される女性研究者の方を対象として、
「女性研究者の出産に伴うキャリア継続支援金」を支給するものです。
支援の対象期間は以下3つの条件を全て満たす期間です。
(1)産前6週間及び出産後8週間
(2)出産を理由とする採用中断期間
(3)特別研究員・海外特別研究員としての採用期間
※ただし、特別研究員における「研究再開準備支援」の
期間と重複することはできません。
申請用サイトは本会の男女共同参画推進ウェブサイト
「CHEERS!」にあります。
なお、支援の対象期間が令和4(2022)年4月1日以降に
一部でも重なっている方も遡りで申請を可能といたします。
詳細はCHEERS!をご覧ください。
https://r34.smp.ne.jp/u/No/5079646/F3aaD0H7ci0D_40515/079646_230207008.html
>>>>>>>> 来月以降の公募・受付予定 <<<<<<<<<
【顕彰事業の候補者推薦受付】-----------------
<New>
◇第20回日本学術振興会賞
令和5(2023)年度分の受賞候補者推薦を受け付けます。
創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を顕彰し、その研究の
発展を支援する事業です。
受付期間:令和5(2023)年4月5日(水)~4月10日(月)17:00必着
https://r34.smp.ne.jp/u/No/5079646/eKXpb6H7ci0D_40515/079646_230207009.html
【若手研究者の方へ】----------------------
<New>
◇特別研究員-RPD
令和6(2024)年度採用分の申請を受け付けます。
優れた若手研究者が出産・育児による研究中断後に円滑に研究現場に
復帰する環境を整備するため、研究奨励金を支給する制度です。
受付期間:令和5(2023)年3月中旬~5月15日(月)17:00
※受付開始後、各機関の担当者宛にメールで連絡します。
https://r34.smp.ne.jp/u/No/5079646/A8HbK1H7ci0D_40515/079646_230207010.html
<New>
◇特別研究員(PD、DC)
令和6(2024)年度採用分の申請を受け付けます。
自由な発想の下、主体的に研究課題等を選びながら研究に専念する
ことを希望する優れた若手研究者に研究奨励金を支給する制度です。
受付期間:令和5(2023)年4月中旬~6月7日(水)17:00
※受付開始後、各機関の担当者宛にメールで連絡します。
https://r34.smp.ne.jp/u/No/5079646/hgDT8jH7ci0D_40515/079646_230207011.html
<New>
◇特別研究員-CPD(国際競争力強化研究員)
令和5(2023)年度採用分の申請を受け付けます。
特別研究員-PDの新規採用者のうち、海外の大学等研究機関で
長期間研究に専念することを希望する者に研究奨励金及び
往復航空賃を支給する制度です。
受付期間:令和5(2023)年5月中旬~6月22日(木)17:00
※受付開始後、各機関の担当者宛にメールで連絡します。
https://r34.smp.ne.jp/u/No/5079646/kAjRHdH7ci0D_40515/079646_230207012.html
<New>
◇海外特別研究員
令和6(2024)年度採用分の申請を受け付けます。
優れた若手研究者を海外に派遣し、特定の大学等研究機関において
長期間研究に専念できるよう支援します。
受付期間:令和5(2023)年3月中旬~5月15日(月)17:00
(電子申請システムでの受付開始は、3月中旬頃を予定しています)
https://r34.smp.ne.jp/u/No/5079646/hernf8H7ci0D_40515/079646_230207013.html
<New>
◇海外特別研究員-RRA
令和6(2024)年度採用分の申請を受け付けます。
優れた若手研究者が結婚・出産・育児・看護・介護のライフイベントによる
研究中断等の後に、海外の特定の大学等研究機関において長期間研究
に専念できるよう支援します。
受付期間:令和5(2023)年3月中旬~5月15日(月)17:00
(電子申請システムでの受付開始は、3月中旬頃を予定しています)
https://r34.smp.ne.jp/u/No/5079646/435P33H7ci0D_40515/079646_230207014.html
<New>
◇若手研究者海外挑戦プログラム
令和5(2023)年度採用分(第2回)の申請を受け付けます。
博士後期課程学生を対象に、3か月~1年程度海外の研究者と共同
して研究に従事する機会を提供します。
第2回募集分受付締切:令和5(2023)年4月14日(金)17:00
(電子申請システムでの受付開始は、3月中旬頃を予定しています)
https://r34.smp.ne.jp/u/No/5079646/K3kzjaH7ci0D_40515/079646_230207015.html
【WPI公募情報】------------------------
<New>
◇世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)
令和5(2023)年度分の新規拠点の申請を受け付けます。
世界から第一線の研究者が集まり、優れた研究環境と高い研究水準を誇る
基礎研究の拠点の形成を支援する事業です。
令和5年度は、伴走成長方式の「WPI CORE」と「複数のホスト機関で
提案するWPI」の公募を行います。
受付期間:令和5(2023)年3月27日(月)10:00~3月28日(火)17:00
公募HP:https://r34.smp.ne.jp/u/No/5079646/1gDL80H7ci0D_40515/079646_230207016.html
事業HP:https://r34.smp.ne.jp/u/No/5079646/J2ADHbH7ci0D_40515/079646_230207017.html
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■ 【3】科研費関連ニュース
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◇最近のニュース一覧
・科研費(基金分)継続課題に係る支払請求書の
提出等について掲載しました。
・科研費国際基金(国際共同研究強化(A))使用ルール等
-2022年度版(令和5年1月版)-を掲載しました。
・令和4(2022)年度科研費国際基金(国際共同研究強化(A))の
交付内定を行いました。
・令和4(2022)年度科研費国際基金(国際共同研究強化(A))の
審査結果の通知を行いました。
・科研費データを更新しました。
・令和4(2022)年度科研費国際基金(国際先導研究)
新規採択課題の研究概要を掲載しました。
・令和4(2022)年度科研費国際基金(国際先導研究)の
交付決定を行いました。
・「科研費 研究成果トピックス」を更新しました。
・令和5(2023)年度科研費基金(特別研究員奨励費)の
募集について掲載しました。
・新型コロナウイルス感染症の影響に伴う科研費(基金分)の
補助事業期間再延長承認申請書の提出について掲載しました。
・令和4(2022)年度科研費基金の補助事業期間延長承認申請書の
提出について掲載しました。
・科研費国際基金(国際先導研究)の公募について掲載しました。
・令和4(2022)年度科研費補助金(特別研究員奨励費)
第8回の交付内定を行いました。
・「科研費 研究成果トピックス」を更新しました。
※各ニュースの詳細は以下のURLからご覧ください。
https://r34.smp.ne.jp/u/No/5079646/60ovK0H7ci0D_40515/079646_230207018.html
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■ 【4】海外動向
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<New>
◇「Norway-Japan Academic Network Seminar」の開催
日本・ノルウェー科学技術協定20周年にあたる本年は、
“Knowledge Triangle in Energy -Research, Education, Business-”
をテーマに、日本・ノルウェー間におけるエネルギー分野の産学官
連携に焦点を当て、日本からは岡田重人・九州大学名誉教授を
講師に招き、講演を行います。
日程:令和5(2023)年2月15日(水)
場所:オスロ大学(ノルウェー・オスロ)
※ハイブリッド形式により、ウェビナー参加も可能
主催:オスロ大学、JSPSノルウェー同窓会、ノルウェー研究評議
会(RCN)、イノベーション・ノルウェー東京、ノルウェー国際
協力・高等教育推進庁 (Diku)、京都大学 ESICB、日本学術振興会
ストックホルム研究連絡センター 等
https://r34.smp.ne.jp/u/No/5079646/4bM8G8H7ci0D_40515/079646_230207019.html
(詳細・参加登録方法は上記のウェブページをご確認ください。)
<New>
◇第1回ドイツ研究者ネットワーク交流会
在独日本人研究者(PI、ポスドク、博士課程学生等)のネットワーク
形成を目的として、交流会を開催します。
今後のキャリア形成の参考になるような、在独日本人研究者による
講演も予定しています。キャリアステージや分野を超えて交流
できる貴重な機会として是非ご参加ください。(参加費無料)
日時:令和5(2023)年2月25日(土)14:00~17:00(予定・現地時間)
(終了後、立食レセプションを開催予定)
場所:在ドイツ日本国大使館(ベルリン)
大使館多目的ホール(交流会)、大使公邸(レセプション)
企画・開催:研究者有志、在ドイツ日本国大使館、
JSPSボン研究連絡センター
詳細は随時更新しますので、以下のウェブページをご参照ください。
https://r34.smp.ne.jp/u/No/5079646/k5AC6bH7ci0D_40515/079646_230207020.html
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■ 【5】行事予定
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◇第14回HOPEミーティングの開催
HOPEミーティングは、アジア・太平洋・アフリカ地域の博士課程学生・
若手研究者が、ノーベル賞受賞者をはじめとする著名研究者や
同年代の研究者と交流する合宿形式の会議です。
今年度は、8名のノーベル賞受賞者及び100名を超える参加者を迎え、
2月27日~3月3日に茨城県つくば市で開催します。期間中は、受賞者による
講演、受賞者を囲んでのセミナースタイルのグループディスカッション、
参加者がチームを組んで行うプレゼンテーションなどが予定されています。
https://r34.smp.ne.jp/u/No/5079646/ahiC00H7ci0D_40515/079646_230207021.html
第14回への参加者募集は締め切りましたが、例年、実施年度の6月頃に
募集要項の公開、8月頃に申請〆切として参加者を募集していますので、
第15回HOPEミーティングへの参加をご検討ください。
◇令和4(2022)年度ひらめき☆ときめきサイエンス
小学5・6年生、中学生、高校生を対象※に、科研費により行われている
研究を通じて、研究者が科学の面白さを分かりやすい形で直に伝える
プログラムです。
全国各地でプログラムを実施します。
対象:小学5・6年生、中学生、高校生
期間:令和4(2022)年6月~令和5(2023)年3月
場所:全国の大学、高等専門学校その他の研究機関
https://r34.smp.ne.jp/u/No/5079646/B0u2c9H7ci0D_40515/079646_230207022.html
※見学を希望される学校教員の方は、各実施機関にご確認ください。
◇サイエンス・ダイアログ
JSPSのフェローシップ制度により諸外国から来日している
若手研究者に有志を募り、近隣の高等学校等において
英語で研究に関する講義を行う機会を提供するプログラムを
全国で実施しています。
当プログラムにご関心のある高校関係者の方は、以下の
URLをご参照の上、お申し込みをお願いします。
期間:通年
場所:全国の高等学校等
https://r34.smp.ne.jp/u/No/5079646/8FeeAaH7ci0D_40515/079646_230207023.html
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■ 【6】お知らせ
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◇ウェブサイト「WPI Forum」に新コンテンツ
【世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)】
WPI研究拠点に蓄積された国際研究拠点形成ノウハウの共有や、
WPI関連行事のご案内などを目的に開設したウェブサイト「WPI Forum」に、
WPIならではの研究創成に取り組む研究者のインタビュー記事を掲載しました。
今回の取材先は、WPI-I2CNER(アイスナー:九州大学
カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所)です。
世界トップレベルの研究成果はどのように生まれるのか?
是非ご一読ください。
機械工学と理論化学のコラボレーションが
水素脆化の研究を新たな高みに(WPI-I2CNER前編)
https://r34.smp.ne.jp/u/No/5079646/5HrdGEH7ci0D_40515/079646_230207024.html
リトリートでの出会いをきっかけに異なる研究分野の
コラボ、実験と理論の融合が実現(WPI-I2CNER後編)
https://r34.smp.ne.jp/u/No/5079646/4IbiFJH7ci0D_40515/079646_230207025.html
「WPIならではの研究創成ものがたり」記事一覧
https://r34.smp.ne.jp/u/No/5079646/IbDYfFH7ci0D_40515/079646_230207026.html
<New>
◇【AMEDからの公募案内】HFSP研究グラント(2024年採択)ガイドライン(募集要項)公表
国際ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム機構(HFSPO)は、
異分野融合による国際共同研究チームを応援するHFSP研究グラント
(2024年採択)のガイドラインを公表しました。
HFSPは、1989年の創設以来30年以上にわたり、ライフサイエンス分野に
おける革新的な国際共同研究を推進し、これまでHFSP研究グラントでの
研究支援を受けた研究者の中から28人ものノーベル賞受賞者を送り出しています。
海外での研究、新たな分野での研究にチャレンジしたいあなた、子育て中のあなた
にも優しい、HFSP研究グラント獲得に挑戦してみませんか?
詳しくはこちら
https://r34.smp.ne.jp/u/No/5079646/9bB1j9H7ci0D_40515/079646_230207027.html
https://r34.smp.ne.jp/u/No/5079646/F98z91H7ci0D_40515/079646_230207028.html
HFSPは、日本政府の提唱によって創設されたプログラムです。
国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)はHFSPを支援しており、
JSPSも本グラントの周知に協力しています。
◇人文学・社会科学総合データカタログ(JDCat)
「人文学・社会科学総合データカタログ(Japan Data Catalog for
the Humanities and Social Sciences)」(通称:JDCat)では、
5つの拠点機関が提供する人文学・社会科学分野の多様なデータの
メタデータを横断検索したうえで、各拠点機関のデータにアクセス
することができます。是非ご活用ください。
https://r34.smp.ne.jp/u/No/5079646/ejyIHHH7ci0D_40515/079646_230207029.html
紹介動画(日本語版)https://r34.smp.ne.jp/u/No/5079646/04xN7KH7ci0D_40515/079646_230207030.html
紹介動画(英語版)https://r34.smp.ne.jp/u/No/5079646/A65o18H7ci0D_40515/079646_230207031.html
◇JDCat分析ツール
JDCat分析ツールは、統計ソフトをインストールしたりデータを
手元にダウンロードしたりすることなしに、RやPythonの
プログラムを作成・実行し、データを分析できるツールです。
JDCatの一部のデータにも連携しています。是非ご活用ください。
説明ページ https://r34.smp.ne.jp/u/No/5079646/iE_yk6H7ci0D_40515/079646_230207032.html
◇【登録募集!】研究者に特化したSNS 「JSPS-Net」
様々な分野で活躍する研究者が自らの研究生活について語る
「My Research Life」、日本での研究生活の思い出等を語る
「Member’s Voice」を掲載しています。
また、受入希望研究者と若手研究者とのマッチングのための
「Seeking early-career researcher」企画サービスを提供しています。
会員の研究や研究生活を知ることで研究者専用SNSならではの将来に
有益な国際交流を構築することが可能です。
研究者の輪を支援するJSPS-Net に是非ご登録ください。
https://r34.smp.ne.jp/u/No/5079646/G2HjceH7ci0D_40515/079646_230207033.html
◇「学術の国際交流」リーフレット
このリーフレットでは、日本学術振興会が実施している学術国際交流事業
について紹介しています。
学術研究活動のグローバル化や研究者の国際流動性を一層促進する
観点から、多様なプログラムを皆様にご提供しております。
リーフレットをご参照の上、積極的に申請をご検討ください。
(和文)
https://r34.smp.ne.jp/u/No/5079646/6FQz46H7ci0D_40515/079646_230207034.html
(英文)
https://r34.smp.ne.jp/u/No/5079646/Jc9_c0H7ci0D_40515/079646_230207035.html
◇「外国人研究者招へい事業」リーフレット
このリーフレットでは、日本学術振興会が実施している
外国人研究者招へい事業について紹介しています。
諸外国の優秀な研究者を日本の大学等研究機関で受け入れ、
日本の研究者との共同研究、討議、意見交換等を行うことで、
互いの研究の進展と日本の研究環境の国際化を支援する
フェローシッププログラムですので、リーフレットをご参照の上、
積極的に申請をご検討ください。
(和文)
https://r34.smp.ne.jp/u/No/5079646/AFKA1BH7ci0D_40515/079646_230207036.html
(英文)
https://r34.smp.ne.jp/u/No/5079646/4ImW1GH7ci0D_40515/079646_230207037.html
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◇本メールマガジンは転送・転載・紹介を推奨します。
◇配信停止・メールアドレス変更・バックナンバーはこちらから
https://r34.smp.ne.jp/u/No/5079646/F5y6dIH7ci0D_40515/079646_230207038.html
◇内容・記事に関するご意見・お問い合わせ
https://r34.smp.ne.jp/u/No/5079646/33qp3EH7ci0D_40515/079646_230207039.html
発行:独立行政法人日本学術振興会経営企画部経営企画課広報企画室
Web:https://r34.smp.ne.jp/u/No/5079646/cHNw79H7ci0D_40515/079646_230207040.html
Twitter:https://r34.smp.ne.jp/u/No/5079646/Cdq28dH7ci0D_40515/079646_230207041.html
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